カテゴリ:可部カラスの会( 16 )

先進地視察で柳井へ

本日、2回目の更新です
平成22年2月21日、まちづくり市民グループ 可部カラスの会は、白壁の町並みを活かしたまちづくりの柳井で先進地学習会を行ないました。わたくしも参加してまいりました。
カラスの会の会員と希望者、総勢27名が、貸切バスに乗合わせて午前8時に安佐北区役所を出発しました。車中では、かべ通クイズや可部カラスの会のこれまでの歩みをまとめたビデオを見たり・・「可部」という町を盛り上げていこうとする方々の想像力、意気込みに最初から圧倒される私でした。
光市の梅の里で少し休憩を取り、柳井観光バス専用駐車場「ふれあい広場」に10時40分頃に到着です。
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ご覧ください、美しい白壁の町並みを
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カラスの会のジャンパーと幟で柳井でも可部をアピール
柳井市観光協会のボランティアガイドさんの案内で町並み散策をしました。
宝来橋
しらかべ学遊館
甘露醤油資料館
柳と井戸、柳井の地名発祥の地・・ここでは般若姫の伝説を聞きしました
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写真左はボランティアガイドさんです
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商家博物館むろやの園
西日本有数の油商であった小田家の屋敷で、屋敷面積が約800坪といいますから驚きです。生活用具などが展示してあります。
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昼食の後、いよいよ学習会が始まります。
柳井市白壁の町並みを守る会の副会長、山近絹代さんに守る会の活動等についてお話しを聞きました。
昭和54年(1979年)から守る会の活動が始まり年齢構成は60歳前後、40人からスタートされたそうです。活動は柳井市の「町そだて事業」によって、行政主導で地区住民が協力するという形で進められました。
江戸時代からの家々が建ち並ぶ古市・金屋地区の各戸の修復、外灯の一新、電柱の地中化、御影石の石畳を引くなどハード面の整備が1995年には完成したそうです。

長くなりますが・・もう少しです

1997年頃から観光客を呼べるまちづくりと地域住民にとって住みよい街づくりの両立に、住民主導で取り組もうという機運が高まって、「街角ボランティア」「シャッター押します隊」「白壁屋台」「赤ガニ復活作戦」などさまざまな活動を行って来ました。
住む人が楽しめるお祭り「そうめん流し」「七夕」「八朔流し」「観月祭」「伝建地区への視察旅行」など、今後はこういったソフト面を重視して、観光地としても住民にとっても落ち着いた癒されるまちづくりを行っていきたいという内容のお話しでした。

今後の課題は、地区住民に若い人がいない、人手不足
市や県からの助成金が出なくなったことで資金が底をついた・・などをあげられていました。
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参加者全員、興味深く聞き入っていました。
柳井へはちょうちん祭りに一度行きましたが、駅前からまっすぐな大通りが歩行者天国となり、白壁の町も大変な賑わいで・・その裏にはこういった地域のまちづくりがあったことを知り、勉強になりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
何も出ませんが・・・次の記事をお楽しみに。
ありがとうございました。
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by emiria-chu | 2010-03-09 12:20 | 可部カラスの会

プラチナ世代の活躍

プラチナ世代(概ね55歳以上の方)がこれまでの人生で培ってこられた豊かな知識・経験を社会活動に活かしているという話題を耳にします。
 可部にもプラチナ世代の方々が中心となって活躍されている、まちづく市民グループ「カラスの会」があります。
 今日は安佐北中学校の1年生の社会見学で、「可部のまち案内」をカラスの会がされるということで、私も同行させていただきました。
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モニュメントと豊富に湧き出る水について説明する遠原さん(左)と新澤さん(右)
 午後2時、社会見学の中学生たち(7人)と先生を可部駅西口で迎えたのはカラスの会のメンバー遠原稔さん、新澤孝重さん、辻英明さん、上森厚子さんとkanetakaの5名です。
挨拶の後、早速可部駅西口の案内から始まりました。
駅舎のイメージは左の高い塔は高松山、低い塔は寺山をイメージしていることやこの可部駅西口は市民や高校生がアイデアを出し合って出来たもの・・という話しなどを聞きました。
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(勝圓寺で「木坂文左衛門」の贋金事件について講談する上森さん)
e0155240_22522656.jpg午後2時から始まったまち案内、終了予定時刻まで時間いっぱい使って、可部の町をよく知ってもらおうとするカラスの会の皆さんのいきいきとされた表情は中学生にもひけを取っていないと感じました。(折目についての説明をする辻さん)

可部駅西口から、明神公園、中川醤油、増井醤油、品窮寺、勝圓寺、折目、うだちなど現地での説明や昔の写真を見たりと生徒さんたちも一生懸命メモを取ったり、カメラで撮影したりしながら聞き入っていました。
 「あまり知らなかった可部の町のことがわかってよかった」「もっと、いろいろ話しが聞きたい」という生徒さんたちの感想も聞けました。

可部のまちづくりには、プラチナ世代の活躍は大変大きな力になっているということを改めて感じました。
(2009年11月21日、「可部カラスの会」は広島県プラチナ世代支援協議会の、プラチナ世代の社会参画の顕彰表彰を受賞しました)
同行させていただいて、何もできないkanetakaではありましたが、皆さんにお伝えできることは幸いです。
カラスの会の名前の由来は・・昔、商売上手な「可部ガラス」と言われた悪口?を逆手にとって、可部のカラスは良いカラスだということで付けられた名前だと聞きました。
素晴らしい発想ですね
もっと可部を良く知って、お手伝いできるkanetakaにならなければと今日は思いました。

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by emiria-chu | 2009-12-11 22:54 | 可部カラスの会

灯りまつり順延のお知らせ

本日は、可部の伝統的な大文字まつりに合わせて、市民グループ「可部カラスの会」による灯りまつりが予定されていましたが、準備も整った午後6時頃から雨となり、明日31日に順延されることとなりました。
明日、6時30分頃より再び点灯の予定です。

準備のようすをパチリ
手作業でカップにロウソクをたて、根の谷川の川べりに置いていきます
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この時は暑いくらいの日差しでした

残念でしたが、明日の楽しみにとっておきましょう

暗闇の根の谷川の両岸に並ぶ200以上の灯籠とその向こうに浮かぶ大文字の光。

幻想的な可部の新しい風物詩を是非、ご覧になってください
また、灯りまつりの写真を撮影されましたら可部ブログへお寄せください。 お待ちしております。
(kanetaka)

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by emiria-chu | 2009-05-30 22:09 | 可部カラスの会

灯りまつり 本日開催のお知らせ

5月30日(土)~31日(日)は可部大文字祭りが行われます。
高松山に大文字の献灯が行われますが、その高松山登山道にあります高松神社由来の説明によれば

「享保5年(1720年)に可部の町の大半が焼け野原になる大火があった。可部には火を使う伝統の鋳物業が発展しており、町屋も軒を連ねて密集しているので、再び火を出さないようにと願って、火伏せの神として有名な京都の愛宕神社の祭神である迦具土神をお迎えし、可部の町から鬼門(北東)の方角に当たるこの高松山の山頂近くに高松神社を建て祭った。
 このため、京都の大文字の火祭りと同じような「大」の字の献灯神事があり、この高松山で毎年5月の最後の土・日曜日に大文字祭りが行われている。」

そんな可部の歴史と文化を象徴する大文字祭りに合わせてまちづくり市民グループ「カラスの会」による「灯りまつり」が催されます。
今日はその「灯りまつり」のお知らせです

・・・・灯りまつりのご案内・・・・
まちづくり市民グループ「カラスの会」では大文字まつりをもっと多くの市民の皆さんに親しみ楽しんでいただけるように,夜空に浮かぶ大文字の献灯に根の谷川河畔に多くの灯火を並べた可部の『灯りまつり』を試みて今年で4回目を迎えます。小さな試みではありますが,この試みの輪が広がり,可部のまちに新しい文化が芽生えることを夢見ております。(代表 友広大造)
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e0155240_1203374.jpg素晴らしい試みですね。
高松山の大文字の灯りと根の谷川河畔に並ぶ灯りは美しく幻想的で、そして私達の心に残る可部の風景となっていくと思います。
5月30日(土)午後6時からです。
是非、お出かけください~~kanetakaもカメラを持って楽しみに出かけます。



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by emiria-chu | 2009-05-30 13:39 | 可部カラスの会

広島藩を救った可部の英雄とは?

3月8日、本日はまちづくり市民グループ「可部カラスの会」主催のにせ金造り公開実験のイベントに行ってまいりました。

イベントは午前10時からと午後2時、根の谷川河川敷で開催されました。
今日一日で約250名の来場者を集め、公開実験は大盛況となりました。

昨日、リハーサルされていた「可部南原屋にせ金造り事件」講談紙芝居もいよいよ本番を迎えました。
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講談の内容を少し・・
今から約140年前、広島藩は大変な財政危機に陥っておりました。
当時広島藩の財政を担当していた勘定奉行の伴資健(ばんすけゆき)は「一身を投げ打ち国禁を犯してもにせ金造りをし、財政危機を救わん」と決意するのです。

そこで、鋳物の技術が進んでいた可部の豪商「南原屋」の主人木坂文左衛門(きさかぶんざえもん)に広島藩からにせ金造りの命令がくだったというわけです。

さぁ~歴史を学んだ後は大和重工の元社員の方の指導を受け、公開実験が行われました。
見てください、こんなにきれいににせ金ができました。凄いですね
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にせ金造りを見つめる皆さんの目は・・お金だけにギラギラしていたような^^
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後になってこのにせ金造りが新政府の知るところとなりました。
追求を受けた木坂文左衛門さんはどうなったでしょう・・
文左衛門さんはすべて自分の一存でやったことと、一身に罪を被り、藩や職人たちを守ろうとしたそうです。

そして逮捕されてから、約2ヶ月後。解放されて可部に戻ってきた文左衛門さんは憔悴しきってその後49歳の若さで亡くなったということです。

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講談が終わると来場の皆さんから大きな拍手。

広島藩の命令に従っただけで、自分には責任はないと木坂文左衛門さんは言わなかったのですね・・?

可部カラスの会の代表友広大造さんは
木坂文左衛門という人を知っていただくことで、みなさんの郷土を愛する気持ちに繋がっていけばとおっしゃっていました。

「可部南原屋にせ金造り事件」講談紙芝居、評判が良いのでまたどこかで企画されるようです。
kanetakaもリハーサルと本番の両方を拝見して、すっかりファンになってしまいました(笑)
2日間に渡って大変楽しい取材でした。
まちづくり市民グループ「カラスの会」の皆様、いろいろありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします(kanetaka)


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by emiria-chu | 2009-03-08 21:46 | 可部カラスの会

にせ金造り公開実験

3月7日、本日の中国新聞の夕刊社会面に「維新期の偽金造り再現」の記事が掲載されました。


維新期の偽金造り再現(3月7日中国新聞記事より)
明治維新期に偽金造りをした可部の豪商「南原屋」(なばらや)の歴史を掘り起こす、まちづくりグループ「可部カラスの会」は8日、安佐北区可部東の根の谷川河川敷で、鋳造を再現する公開実験を開く。
 可部町史などによると、南原屋は1868年から翌年にかけ、財政難の広島藩の命で、「天保通宝」の偽造を請け負った。関係者は新政府から取り調べを受け、当主は投獄された。
 カラスの会は南原屋の歴史を、逆に可部の伝統産業である鋳物業の優れた技術力として着目。「贋金事件」を題材に歴史小説を出版するなど、地域おこしツールとして活用している。
 実験当日は、南原屋の鋳造工場があった河川敷を会場に、午前10時と午後2時の2回に分け実施。鋳物メーカー大和重工(安佐北区)の社員の指導で、砂の鋳型を使い、当時の工程を再現する。紙芝居で、贋金事件の概要も紹介する。
(安佐北支局 有岡英俊)

本日、kanetakaはまちづくり市民グループカラスの会の皆さんがその準備とリハーサルをされている河川敷へお邪魔して密着取材をしてまいりました^^

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紙芝居、講談「可部南原屋にせ金事件」のリハーサル風景です。
カラスの会のみなさんは可部をこよなく愛する多才な集団。
「まず自分たちが楽しむこと」そして「いろいろなアイデアを出し合って活動しています」と話す事務局長の寺本克彦さん(写真:右)講談師のおふたりは息もぴったり、これは期待できます。

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明日の準備は駐車場のライン引き、町めぐりのノボリ設置、講談の舞台(軽トラックの荷台)準備、カラスの会のテント設営などで、皆さんがそれぞれ得意な分野をいかして分担し、作業をされていました。

kanetakaも少しお手伝いできました^^;
明日の本番が大変楽しみです。
可部の歴史を知ることのできる楽しいイベントです。是非、足をお運びくださいませ。

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by emiria-chu | 2009-03-07 19:48 | 可部カラスの会


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