可部から福島へ手提げ袋

東日本大震災で被害に合われた方へ手作りの手提げ袋を届けたい。と可部三丁目の山口美智恵さんからkanetakaは相談を受けました。4月23日の東日本大震災復興支援のチャリティーマーケットに山口さんと隣同志で出店し、山口さんは手作りの帽子や手提げ袋を販売されていました。
kanetakaは、すぐに福島に友人がいると答えました。必要とされている場所に直接手提げ袋を届けることができるかもしれないと思ったからです。5月の連休中にkanetakaも山口さんから手提げ袋を一枚、借りてきて、それを見本に制作を始めました。表布と裏布を裁断し、裏布にはポケットをつけ、底にマチをつけて・・なかなか大変です。しかもミシンの調子が悪く、なかなか進みませんでした。
連休が明け、山口さんにお会いすると手提げ袋がもうすぐ50枚に達するので5月半ばには被災地に届けたいとのことでした。すぐに友人に相談して2か所の避難所に直接送る手はずが整いました。
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お母様が17歳の時から使っておられた「思い出のある大切なミシンです」と山口さん。

山口さん自身も昭和18年の太田川の洪水で、住宅をすべて流され、幼い頃に避難生活を経験されていることから、被災した方々を自分にできることで少しでも元気付け、支援をして行きたいという思いが、手作りの袋には込められています。
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5月10日は山口さん宅で、kanetakaも手伝って手提げ袋の制作の仕上げをしました。
そして、5月12日には福島県耶麻郡(やまぐん)といわき市の2か所の避難所へ段ボールにつめた山口さんの思いを発送することができました。
耶麻郡の避難所には南相馬市の方が100人、いわき市の避難所には広野町の方が50人、避難生活を送っています。バック類も不足しているそうですし、手作りの物で暖かい気持ちになっていただけたのではないでしょうか。
袋の中には山口さんの思いで、被災された方に対する気づかいと復興に向けての励ましの言葉が添えられていました。

山口さんと、その思いを受けてくれた福島の友人に感謝します。ありがとうございました。
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by emiria-chu | 2011-05-16 11:14 | 可部のニュース


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