復興支援コンサート広島会場の模様
4月17日、全国一斉の復興支援コンサートが行われました。
復興支援に向けての輪がさらに広がっていきます。約100名の参加者で会場はいっぱいになり、コンサートは大成功でした。
午後2時15分、ヒューマンソンググループ「ザ・わたしたち」による演奏で始まりました。
午後2時46分、全員で黙とうした後に「ぼくたちは」(詞:奥田祐子 曲:松本幸子)の歌を参加者全員で合唱しました。
この歌は悲しみをわかちあい、心をつないで、誰かのために、誰かのためなら生きていける、明日はきっといい日になる・・・と希望を持って生きていく勇気が持てる素敵な歌です。 会場は安佐北区可部3丁目のコミュニティーサロン可笑屋です。
1階のサロンでリハーサル中の出演者の方々 可笑屋の三島さんです。皆さんの笑顔を復興支援の輪をこの可笑屋から被災地に届けようと呼びかけています。この日は炊き出しも行われ、おにぎりや暖かいトン汁などが参加された皆さんにふるまわれました。
今回のコンサートに、福島県から大津波で被災し広島に避難して来られた方も参加されました。
「ぼくたちは」の歌を聴きながら「あの津波のあった日のことを思い出していました・・」と涙ながらに当時を語られました。しかし、「これから、前向きに生きていこう、笑顔で生きて、その笑顔を福島にも届けたい」と締めくくられました。涙が出てきて、言葉もありませんでしたが、うなづきながら会場の皆さんからの暖かい拍手がいつまでも続きました。
復興支援はこれからです。kanetakaもこのコンサートに参加したことで、自分にできることで支援をさせていただこうと改めて決意しました。
復興支援に向けての輪がさらに広がっていきます。約100名の参加者で会場はいっぱいになり、コンサートは大成功でした。
午後2時46分、全員で黙とうした後に「ぼくたちは」(詞:奥田祐子 曲:松本幸子)の歌を参加者全員で合唱しました。
この歌は悲しみをわかちあい、心をつないで、誰かのために、誰かのためなら生きていける、明日はきっといい日になる・・・と希望を持って生きていく勇気が持てる素敵な歌です。
今回のコンサートに、福島県から大津波で被災し広島に避難して来られた方も参加されました。
「ぼくたちは」の歌を聴きながら「あの津波のあった日のことを思い出していました・・」と涙ながらに当時を語られました。しかし、「これから、前向きに生きていこう、笑顔で生きて、その笑顔を福島にも届けたい」と締めくくられました。涙が出てきて、言葉もありませんでしたが、うなづきながら会場の皆さんからの暖かい拍手がいつまでも続きました。
復興支援はこれからです。kanetakaもこのコンサートに参加したことで、自分にできることで支援をさせていただこうと改めて決意しました。
by emiria-chu
| 2011-04-19 13:20
| 可部のニュース
可部で人と人が繋がる。笑顔が広がる。可部ブログ
by emiria-chu
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
最新の記事
ファミリー可部8月号発行 |
at 2018-08-01 23:17 |
あけましておめでとうございます |
at 2018-01-05 12:38 |
ファミリー可部12月号 |
at 2017-12-01 17:49 |
ファミリー可部9月号 |
at 2017-09-01 13:48 |
ファミリー可部7月号 |
at 2017-07-02 16:55 |
ブログパーツ
ご自由にダウンロードしてお使いください
画像一覧
記事ランキング
以前の記事
2018年 08月2018年 01月
2017年 12月
2017年 09月
2017年 07月
more...
最新のトラックバック
検索
タグ
2015年(3)その他のジャンル
ファン
カテゴリ
全体はじめまして
ファミリー可部
ペットの紹介
紅葉
可部のニュース
可部の気象
可部のまち・ひと
可部に咲く花
中国新聞写真クラブ
可部カラスの会
町づくり
広島市
日常の話題
撮影レポート
イベント
講座のご案内
防犯情報
豪雨災害被災地支援活動
可部線
防災情報
未分類